伊達か本気か・・ [キモノバナシ]

          ここ最近、ご近所の着物を着たお年寄りの方々のことを書いていますが、

        着物を着こなしてきた方々というのもありますが、着物を着つぶしてきた方々

          ということもありますね。子供の頃はやっぱり和服文化の中で育ち、

        洋服の文化も入ってきたとは思いますが、家では着物・寝巻きは浴衣の時代

                 であったのではないかなぁと推測できます。

         それってやっぱり着物に関しては伊達ではないものがありますね・・。

      私たちの世代は着物に馴染んでないですから、私自身、着つぶしたことは無です。

       どれだけ着物を着てきたか・・を考えますと、お年寄りには勿論かないません。

    以前の記事で篠田桃紅さんのお言葉を書かせて頂きましたが、(大分、略してしまった)

  今、改めて読み返しますと、「なんで普段着の着物についてわざわざインタビューを受けるの?」

     といった感じを受けなくもありません。着物をずっと普段着としている方だからでしょう。

            http://blog.so-net.ne.jp/m-0703/2009-08-25

            伊達か本気か・・、私は未だ未だ伊達にすぎませんね・・。

    わざと着物を着つぶすのは野望ですが、着つぶすくらい着て自分のものにしたいものです。

        そう考えると着物を着こなすまでには何年かかるのだろう・・と思います。

           伊達で終わらせたくはない。ちゃんと本気になるまでは・・・。


           
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