瞑想～何の為の瞑想なのか

　　　　　　　
　　　　　　　　　　私は毎日、朝と夕方に瞑想の時間を設けています。

　　　　　　　　　続けていますと、気持ちや気分がスッキリしますね。

　　　　　　　私は睡眠障害もあるので、頭をスッキリとリセット出来ますし。

　　　　　　　　　また、楽な姿勢でも背筋は伸ばした状態で行いますので、

　　　　　　　　　　目が覚めるような、心もカラダも調う感じがします。

　　　　　　　　　　瞑想やマインドフルネスが良いと分かっていても、

　　　　　毎日の日課にまでならない、続けられない、という方もいらっしゃいます。

　　　　　　　　では、一体何の為の瞑想なのか？ということをお話していきます。



　　　　　　　毎日、この現代ではみんなそれぞれが気忙しく忙しく頑張っています。

　　　　　　森の木こりが毎日、休むことなく木を切り倒そうと奮闘しているとします。

　　　　　　　　　早く切り倒したいからとずっとノコギリの手を休めません。

　　　　　　　　　そんな時、どうしたらより良く仕事ができるでしょうか。

　　　　　　　　　　　それは、一旦休んでノコギリの刃を研ぐことです。

　　　　　ノコギリの刃を研ぐ時間を設けることで、仕事の効率がアップするでしょう。


　　　　
　　　　　　　瞑想の時間を設けることは、この木こりの刃を研ぐ時間に似ています。

　　　　　　　　ヨガに関すること全般的に言えますが、瞑想の時間を取ることで

　　　　　　　　　　　それ以外の時間を有意義な時間として過ごす為です。

　　　　　つまりは、一日の中に瞑想する時間を入れ、暮らし全体をより良くするのです。



　　　　　　　　瞑想の効果などは人それぞれですから、違う解釈も多々ありますが。

　　　　　　　　もし一日のはじまりや終わりに静かに座っていられる時間があるなら、

　　　　　　　　　　　瞑想が与えてくれる効果を味わってほしいものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　お香を焚いて瞑想

ヴァータ（風のエネルギー）

　　　　　　　　　　　　気忙しく、なんだか落ち着かない季節です。
　　　　　　　
　　　　　　　　　ヴァータ（風のエネルギー）が多くなっているからです。

　　　　　　　　そんな時は重みのあるスープ、ポタージュやシチューなどが
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　心もカラダも落ち着かせてくれます。

　　　　　　　　　　　湯舟にゆっくりつかり、よく温まって下さい。

　　　　　　　　　　　　　保湿クリームも塗ればバッチリです。

　　　　　　　　　　　また、口内や喉を潤す工夫もいいと思います。

　　　　　　　　　　　心や気持ちが移り変わりやすい季節ですので、

　　　　　　　　心もカラダも「落ち着かせること」を意識してみてください。



　　　　　　　　　　ヨガインストラクターとしてはまだまだひよっこですが、

　　　　　　　　暮らしに根ざした、分かりやすいヨガが提供できればと思います。

　　　　　　　　　　　　それでは、今日も一日おつかれさま☆彡

ヨガ・インストラクターになりました！

　　　　　　　　　　　　しばらくブログはお休みしておりました。

　　　　　　その間ヨガ・インストラクターの講座を受け、5月末に終了しました。

　　　　　　　　初めはヨガはなんとなく初めましたが、気づいたら10年が経ち、

　　　　　ヨガに対する思いや決心が固まり、ヨガ・インストラクターになりました。

　　　　　　気持のいい呼吸、心地のいい呼吸が少しでも提供出来たらと思います。


　　　　　　　　　最近は近所の河川敷に行き、早朝ヨガをしています。

　　　　　　　　　風が吹いて緑があって、芝生が朝露で湿り清々しい！

　　　　　　　　大きな空に浮かんだ雲が動いて、地がしっかりと感じられる。

　　　　　　　　　いきいきとした解放されたひと時を味わえて、幸せです。

　　　　　　　これからはブログでも、ヨガを通じた暮らしの事・暮らしの知恵を

　　　　　　　　　　　　少しづつ書いて行けたらと思っています。