人間らしいほど粋なものはない [ソノタ]

      昨晩、夫とそういえば私達の結婚パーティーはこうだった・・うんぬんと話していました。

            私達は招待状もデザインから考え、二人で手作りしたものです。

     結婚パーティーの招待状だというのに、黒をベースにし、シンプル・モダンにこだわりました。

       デザインを主に考えたのは夫ですが、二人の意見や趣味はほとんど一致でした。

       このデザインについて、夫が野暮ったさを無くしたかったと言ってまして、これは

    普段から夫の持つ涙もろさや情に関して野暮ったさに入らない?それは無くしたかったと・・。

        それに対し私が思ったのは「人間らしいほど粋なものはない」というものです。

         ちゃんと血の通った情などというものは「粋」ではないでしょうか・・・?

        人間の持ついびつさや、不器用さも含めちょうど程よく「粋」だと感じます。

    下品にはならない粋すぎないもののバランスですが、人間らしさはその辺程良いのでは?

      人としての土台ありきの話にもなりますが、その上に成り立つ人情は素晴らしい。

        そんなことを昨晩は考えておりました・・未だ未だなんですけどね~勿論。



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