生きざまのある着姿について [キモノバナシ]
着物というものはお洒落に着ればいいものではないと思います。
雑誌を見れば、大変コーディネイトが上手だったり、知識が豊富だったり、
着物に対しての情熱をお持ちの専門家はいらっしゃる。
でも、着姿にその人の「生きざま」が表れているのが何よりと感じます。
生き方がしっかり有るから着姿も自然とそうなるのでしょう。
貫くような「生きざま」と、突き抜けた「凛々しさ」はまことに素敵。
篠田桃紅 1913年生まれ 水墨作家
白洲正子 1910年生まれ 随筆家
幸田 文 1904年生まれ 随筆家
ランキングに参加しています。
よかったらクリックお願いします。
にほんブログ村
2010-12-03 11:22
nice!(2)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0