江戸洒落言葉手ぬぐい

　　　　　　　　　　　黒地に目だけを染め抜いて、鯨の接写としたデザインの手ぬぐいです！

　　　　　　　　とても奇抜で斬新です。鯨の目で「めくじらを立てちゃいけません」という訳です。

　　　　　　　　　　　　　　また、捕鯨に名高い熊野灘から「熊野染」と称したそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　一見、何だろう・・？と思ってしまいますが、

　　　　　　　　　　　　　　洒落言葉が隠されているなんて、粋で素敵だなと思います。

　　　　　　　　　　　　ただ、日常で小さなことに「めくじら」を立ててしまうこともあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　後になって大したことじゃなかったな・・・と思ったり、

　　　　　　　　どうして「めくじら」立てているのかな・・と思ったり。分かっているつもりですが。

　　　　　　　　　　　この手ぬぐいみたいに、心も粋な江戸っ子になりたいものです！
　　　　　　　　　　　　

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コメント 6

私も、数日前に手ぬぐいの話題を書きました（笑）
by itomaki (2011-06-01 22:11) 

藍さん、おひさしぶりです。
時々寄ってみたのですが、更新されてなかったので
ちょっと心配してました。

またよろしくお願いします（笑）
by akipon (2011-06-01 22:17) 

>itomakiさん

手ぬぐい私も大好きですが、渋めのが好みなんです。
itomakiさんは華やかなのが似合いそうですが、
早速、手ぬぐいの記事、拝見させていただきます♪
by 藍 (2011-06-01 22:58) 

>akiponさん

本当にご無沙汰しておりました。失礼致しました。
何とかグダグダやっておりました（笑）
これからも、遊びに行かせていただきます！
いつもありがとうございます！！
by 藍 (2011-06-01 23:05) 

手ぬぐいカッコイイですよね。
鳶の棟梁だった叔父から手ぬぐいもらいました。


by masiko (2011-06-01 23:12) 

>masikoさん

私もかっこいいのが好みなんです。
鳶の棟梁の叔父さまからなんて、粋で憧れます！
想像しただけで、渋くてかっこいい感じがします。
いいな～♪
by 藍 (2011-06-02 08:29)