どんな着物を着ても主は自分 [キモノバナシ]
前から似たようなことを書いているのだが、
どんな着物を着ても主(あるじ)は自分自身だと思っている。
私は「似合う着物」より自分を「引き立てる着物」をなるべく着ているつもりだ。
また、どんな着物でも自分らしく着こなしたいのだ。
自分がそのまんまであるような・・。背伸びもせず、また謙遜もせずに。
「何者か」に見える必要など全くないと思う。
「何者か」に見せたい人もいるだろうが、皆、それぞれに個であるからだ。
学生の頃、美術をやっていた。作品はなんだかんだ、自分の投影だと思った。
着姿も同じく何も誤魔化せない。それを私はとてもいいことと感じる。
衣食住・・暮らしの中で、今日も私の人生だ。
今日の着物はグレーに紫の波文様の木綿です。
ランキングに参加しています。
よかったらクリックお願いします。
にほんブログ村
どんな着物を着ても主(あるじ)は自分自身だと思っている。
私は「似合う着物」より自分を「引き立てる着物」をなるべく着ているつもりだ。
また、どんな着物でも自分らしく着こなしたいのだ。
自分がそのまんまであるような・・。背伸びもせず、また謙遜もせずに。
「何者か」に見える必要など全くないと思う。
「何者か」に見せたい人もいるだろうが、皆、それぞれに個であるからだ。
学生の頃、美術をやっていた。作品はなんだかんだ、自分の投影だと思った。
着姿も同じく何も誤魔化せない。それを私はとてもいいことと感じる。
衣食住・・暮らしの中で、今日も私の人生だ。
今日の着物はグレーに紫の波文様の木綿です。
ランキングに参加しています。
よかったらクリックお願いします。
にほんブログ村
2011-06-02 14:50
nice!(2)
コメント(2)
トラックバック(0)
なんとなく藍さんらしさが戻ってきて、良かったです。
僕は高校の頃は美術の美の字もありませんでしたが、
なぜか美術大学へ行きました。
by akipon (2011-06-02 21:19)
>akiponさん
やっぱり私らしいかも・・(笑)
かなり個人的な記事で頑固だな・・と思ってしまいました。
akiponさんは美大なんですね♪すごいです!
by 藍 (2011-06-03 03:51)