ノーブルな清らかさ [キモノバナシ]

             着物は時代を経ても変わらないノーブルさがあると思います。

                「清ら」という言葉は大変憧れで好きな言葉です。

              昔の日本では美しさの最上級の言葉とされたそうです。

             「清ら」というと止めどなく流れる澄んだ流水を連想します。

                  清々しく濁りがなく・・・そんな透明感。

              着物はいいものはやっぱりいいものなのでしょうけど、

          そうでなくとも、清潔にして身奇麗に着こなせば「清ら」だと思います。

              着物には心も「清ら」にしてくれるような魅力を感じます。

                着こなしも心意気も「清ら」でいたいものですし、

            着物を着ている時の清々しさはこれからも味わいたいものです。

                画像は一昨日着た着物の波文様のアップです。

               これに綿レースの帯でも合わせたいと思っています。


IMG_2631.JPG



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akipon

「清ら」自分にとって、最も欠けてる部分かと(苦笑)
by akipon (2011-06-05 15:12) 

藍

>akiponさん

私だって欠けてますよ(苦笑)
あくまで理想だったりして・・・汗;
by (2011-06-06 05:48) 

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