着物の美に支えられて [キモノバナシ]
ここ暫く着物に袖を通していません。着たくても体調を崩していまして。
今日こそ着物を着たいな、と毎朝思っています。
落ち込んでいたり、わだかまっていたりする時、
和箪笥を開けてみることがよくあります。
それはいつもと変わらない景色。
でも古くても、時が経っても美しい景色。
懐かしくもあり、いつも新鮮でもある不思議。
着物の美しさってなんだろう?
どうして私は着物を美しいと感じるのだろう?
こんなことをよく考えています。
世の中には色んな「美」があるけれど、どんな「美」にも
確固たる「美」の裏付けがあるように思います。
日本の風土に合った民族衣装。匠な職人の技術や心意気。
優れた材質。洗練された四季折々の表現。
肌で感じるしなやかさ、あたたかさ、優しさ。
心に染み入るように美しさを感じます。そんな「美」によって支えられています。
いつまでも私の中で生き続けてほしい「美」なのです。
ここのところ、ずっと着たいと思っている大島紬
ランキングに参加しています。
よかったらクリックお願いします。
にほんブログ村
今日こそ着物を着たいな、と毎朝思っています。
落ち込んでいたり、わだかまっていたりする時、
和箪笥を開けてみることがよくあります。
それはいつもと変わらない景色。
でも古くても、時が経っても美しい景色。
懐かしくもあり、いつも新鮮でもある不思議。
着物の美しさってなんだろう?
どうして私は着物を美しいと感じるのだろう?
こんなことをよく考えています。
世の中には色んな「美」があるけれど、どんな「美」にも
確固たる「美」の裏付けがあるように思います。
日本の風土に合った民族衣装。匠な職人の技術や心意気。
優れた材質。洗練された四季折々の表現。
肌で感じるしなやかさ、あたたかさ、優しさ。
心に染み入るように美しさを感じます。そんな「美」によって支えられています。
いつまでも私の中で生き続けてほしい「美」なのです。
ここのところ、ずっと着たいと思っている大島紬
ランキングに参加しています。
よかったらクリックお願いします。
にほんブログ村
2014-12-02 13:03
nice!(5)
コメント(6)
トラックバック(0)
私の友達の着物好きな人も、
着物だけでなく、着物の背後に有るものも含めて好き、という人が多いです。もちろん、私もそのつもりです。
by itomaki (2014-12-02 22:16)
古くから続いてるものって、やはりその理由があるんだと思います。
そして古いけれど、それはとても新しさを秘めていますね。
by akipon (2014-12-03 09:09)
和の色も名前も好きです。
by masiko (2014-12-03 13:50)
>itomakiさん
やはりそうですよね。
着物の魅力は色々あって、皆さんそれぞれに感じるものが多いのでしょうね。
by 藍 (2014-12-04 06:29)
>akiponさん
古くから続いて、今でもなお息づいているもの・・。
akiponさんのいう通り、秘めている何かは確かにありますね。
by 藍 (2014-12-04 06:32)
>masikoさん
和の色彩、私も事典を持っています。
ブログを書く時、色の名前はなるべく和名で表したいものです。
by 藍 (2014-12-04 06:35)